【12月15日(木)会期 1日目終了】

初日15日(木)、羽良多平吉氏をお迎えしてのトーク、盛況の内に終了致しました。ご来場頂いた皆さま、誠にありがとうございました。

12月16日(金)会期 2日目は、2012年1月号から「建築雑誌」編集長を務める建築史家・青井哲人氏をお迎えし、「『2010-11』から『2012-13』へ」を開催します(17:00~)。新旧編集長+内田祥士氏による建築・雑誌・都市を巡るセッションです。お見逃し無く。

カテゴリー: トークセッション, 展示基本情報

【「建築雑誌展 2010-11」本日より開催】

本日、12月15日(木)より「建築雑誌展 2010-11」いよいよ開催です。

初日は 17:00 より、書容設計家の羽良多平吉氏をお迎えしてのトークセッション「書容設計における【雑】」が行われます。

皆さま、是非お誘い合わせの上ご来場下さい。

カテゴリー: 展示基本情報

【トークセッション詳細06 ─ 12月21日「中村敏男氏に聞く ─ 建築の時代」】

────────────────────────────────────────

【トークセッション詳細06】

12月21日(水):「中村敏男氏に聞く ─ 建築の時代」
中村敏男+ケン・タダシ・オーシマ(建築史家)+吉良森子+中谷礼仁+日埜直彦:モデレーター

2年にわたり連載された「日記の中の建築家達」は、世界的に重要な建築メディアとして広く知られた『a+u』誌の編集長を長く務められた中村敏男氏が、世界各地の建築家と交流を深めてきた折々のことを、凝縮しつつ生き生きと我々に教えてくれます。50年にわたるこうした交流の思い出についてお話を伺いつつ、単なる情報流通のための雑誌メディアというだけではない、その実像の一端に触れてみたいと思います。

ゲスト紹介:ケン・タダシ・オーシマ (Ken Tadashi Oshima)
建築史家。ワシントン大学准教授。『a+u』誌 エディトリアル・アソシエイツ。
1965年アメリカ、コロラド州に生まれ。ハーバード大学にて文学士号取得。カリフォルニア大学バークレー校にて建築修士号、コロンビア大学で建築史および建築論の博士号取得。著書・共書に『Arata Isozaki』(Phaidon、2009)、『International Architecture in Interwar Japan: Constructing Kokusai Kenchiku』(University of Washington Press、2009)、『Visions of the Real 20世紀のモダン・ハウス : 理想の実現 I・II』(a+u特別号、2000)など。

────────────────────────────────────────

会場:建築会館ギャラリー

時間:17:00 – 19:00

入場無料、予約不要(イス 30席)

カテゴリー: トークセッション

【トークセッション詳細05 ─ 12月20日「都市・居住・スラム」】

────────────────────────────────────────

【トークセッション詳細05】

12月20日(火):「都市・居住・スラム」
西沢大良(建築家)+糸長浩司+日埜直彦+林憲吾:モデレーター

2011年1月号特集『未来のスラム』は、世界的な都市化の急速な進行というマクロ的状況を踏まえ、都市に関する問題をあらためて考えてみることを試みました。類似の問題を別の視点から扱う論文「現代都市のための9か条」を『新建築』2011年10月号に発表した建築家 西沢大良氏を迎え、都市における現代的な問題設定の在処を探る議論を行いたいと思います。
*この二つの問題設定を議論の前提として、さらにより深く切り込む議論の機会とするため、それぞれの内容を振り返り紹介する時間は特に取りません。事前にそれぞれご一読いただくようお願いします。

ゲスト紹介:西沢大良
建築家。西沢大良建築設計事務所主宰。
1964年東京都生まれ。1987年、東京工業大学工学部建築学科卒業。入江経一建築設計事務所勤務を経て、1993年に西沢大良建築設計事務所設立。

参照:西沢大良建築設計事務所 HP

────────────────────────────────────────

会場:建築会館ギャラリー

時間:17:00 – 19:00

入場無料、予約不要(イス 30席)

カテゴリー: トークセッション

【トークセッション詳細04 ─ 12月19日「家とは私たちにとって何か」】

────────────────────────────────────────

【トークセッション詳細04】

12月19日(月):「家とは私たちにとって何か」
佐藤浩司(建築人類学者)+牧紀男+木下光:モデレーター

2011年3月号「アジアアトラス」で、佐藤浩司氏は「今は多くの人にとって住宅は与えられるだけの存在ですが、建築の原点は、すべての人間に家づくりが開かれているはずです。(中略)こうした原点が地球上から消滅したとき、建築は自動車と同じような商品に過ぎなくなってしまうでしょう。われわれがあれこれ建築について議論してきた前提はそのときなくなる。建築学の死です。」と述べている。続く4月号「日本のデザイン×ビルド」で、佐藤さんの直営による家づくりのルポルタージュを構成している最中、3.11は起きた。アジアをフィールドに、家を見つめ続ける佐藤浩司氏と防災の視点から東日本大震災後の東北を走り続ける牧紀男氏と共に、今こそ、家とは私たちにとって何かを考えたい。

ゲスト紹介:佐藤浩司
建築人類学者。国立民族学博物館准教授。
1954年東京都生まれ。1977年東京大学工学部建築学科卒業後、設計事務所勤務を経て、1989年同大学院博士課程単位修得退学。編著書「シリーズ建築人類学─世界の住まいを読む 1~4」(学芸出版社、1998年)、「2002年ソウルスタイルその後─普通の生活」(INAX出版、2002年)、「ブリコラージュ・アート・ナウ─日常の冒険者たち」 (青幻舎、2005年)他。

参照:佐藤浩司氏 HP「建築人類学者の眼」

────────────────────────────────────────

会場:建築会館ギャラリー

時間:17:00 – 19:00

入場無料、予約不要(イス 30席)

カテゴリー: トークセッション

【トークセッション詳細03 ─12月18日「復興の現場」】

────────────────────────────────────────

【トークセッション詳細03】

12月18日(日):「復興の現場」
熊谷秋雄(茅葺屋根屋)+田揚裕子(建築史家)+川島秀一(民俗学者)+柴原聡子+後藤治:モデレーター

2011年11月号「国×土のデザインⅠ―アーカイブとしての東北」所収の東北ルポ「地域の蔵がなくなる 被災地の文化財の現在──尾形家再建プロジェクト、雄勝町まちづくりをとおして」にご登場いただいた、気仙沼小々汐にある200年の歴史をもつ民家「尾形家」を再建するプロジェクトに関わる方々に東北からお越しいただき、震災後から現在までのプロジェクトの経緯を中心に、気仙沼や石巻の、大小規模に関わらない文化財の保存についてお話いただきます。復興の現場で実際に動く方々のお話から、地域の文化、そして文化と生活の密接な関わりについて考えてみたいと思います。

ゲスト紹介:
熊谷秋雄
茅葺屋根屋。宮城県石巻市にある茅葺屋根工事を専門に行う熊谷産業代表取締役社長。
北上川に自生する葦を使い、伝統的な茅葺工事のみならず、新しい茅葺に積極的に取り組む。3月11日では社屋が被災したが、現在は仮社屋にて業務をおこなっている。

川島秀一
民俗学者。1952年、宮城県気仙沼市生まれ。東北大学附属図書館、気仙沼市市史編纂室などを経て、現在、リアス・アーク美術館副館長を務める。2011年6月に復刊された、山口弥一郎『津浪と村』を石井正己氏とともに編纂した。宮城教育大学非常勤講師。

田揚裕子
建築史家。1985年神奈川県生まれ。工学院大学後藤治研究室にて伝統建築の保存修復を専攻、茅葺を研究する。3月11日の1週間後から石巻に入り、尾形家プロジェクトをはじめ、雄勝まちづくり委員に参加。現地の文化財保存の活動をおこなっている。

────────────────────────────────────────

会場:建築会館ギャラリー

時間:17:00 – 19:00

入場無料、予約不要(イス 30席)

カテゴリー: トークセッション

【トークセッション詳細02 ─ 12月16日「『2010-11』から『2012-13』へ」】

────────────────────────────────────────

【トークセッション詳細02】

12月16日(金):「『2010-11』から『2012-13』へ」
中谷礼仁+青井哲人(建築史家、『建築雑誌』2012-13 編集長)+内田祥士:モデレーター

2011年12月現在、『建築雑誌』「2010-11」は既に刊行済みであり、「2012-13」は未刊行である。従って、このトークセッションは、既に職を終えた編集長と未だ可能性の中にある編集長とのセッションということになる。一方、『建築雑誌』の編集長は、少なくとも新旧編集長という関係に於いては相互に自立し自由に編集すべきとの慣習の下にある。モデレーターとしては、以上の経緯を尊重しつつ、両編集長の『建築雑誌』観を伺う中で、特に若い読者が、今、建築雑誌の在様、更には、建築や都市について思いを巡らせる意味について考える機会になればと思っている。

ゲスト紹介:青井哲人
建築史家。明治大学理工学部建築学科准教授。建築史・建築論研究室主宰。
著書に、『植民地神社と帝国日本』(吉川弘文館、2005年)、『彰化一九〇六年─市区改正が都市を動かす』(アセテート、2006年)、共著に『アジア都市建築史』(布野修司編著、昭和堂、2003年)、『日本建築学会120年略史』(日本建築学会、2007年)他。2012年1月号より『建築雑誌』編集長。

参照:青井哲人氏のBLOG  VESTIGIAL TAILS/TALES : akihito aoi’s blog

────────────────────────────────────────

会場:建築会館ギャラリー

時間:17:00 – 19:00

入場無料、予約不要(イス 30席)

カテゴリー: トークセッション